こんにちは、カヨコスです。夏まっさかり!
今回は、娘のお部屋の壁をふかふかにする前から計画していた、子供用のベッド購入について書いてみました。
今年の2月くらいから
そろそろお布団じゃなくてベッドを買ってあげたいねぇ
と思っていたのですが、色々と探し回りやっと搬入しました!
少しおねぇさん仕様になった娘ちゃんのお部屋を公開です!
(ただベット置いただけですがね…)
ちなみに、この後しばらくはお部屋の進展もなさそうなので2歳児子供部屋作りはこれで終了です。
ではいってみよう!
子供用ベッドってどこで買うの?
とはいえ、なんでこんなに時間が掛かったかというと「子供用ベッド」のサイズが決まらなかったんですよね。
子供用ベット…2歳児用…
まず思いついたのはみんな大好きIKEAの子供用ベッドでした。
IKEAの子供用ベッド
ザ・子供のためのベッド!というデザインがカワイイですよね。
サイズは横80×縦130~200となっており、成長と共に縦のサイズを伸ばすことが出来ます。
IKEAのサンプルルームに到着すると、娘ちゃん大喜びでベットに入り
おやすみなしゃい!
と寝たふりをキメてました。
お値段もお手頃だし、何より私は写真右のMINNEN(¥16,990)のデザインがとても好きで
コレ!
と決めていました。
しかしなぜか夫からNGが。
横幅がもっと広いのがいいな…
と言い出しましたよ。
確かに横幅80センチってベビーベットと同じ幅なので小さめではあるんですよね。でも2歳児だし寝返りも余裕の広さはあるし…良くない?
と思っていたら、ちょうど小学校低学年くらいのお子さんがお試しでベットに横になっててミッチリ。手を大の字に広げると狭さを感じる。
いや、低学年でベットがミッチリってことは寝返りしにくい?
サイズアウトするの早いかも…
いったん保留。
のんびり他も見てみる事にしました。
無印良品
次に見たのはシンプルイズベスト、無印良品の足つきマットレス。(¥17,900)
足の高さが選べるので子供が使用するなら一番低い5センチにして利用しようかなと。
ただ、フレームがどこにも無いので
これだと寝返りで落ちちゃうのかな?
と心配になり、心配性の私がぐっすり眠れない。
いったん保留。
アクタスのこども家具
なんとなくベッド熱が冷めてきたある日、ふと広告が目に飛び込んできました。
アクタスのこども家具
アクタスって確か私の好きなブロガーさんがダイニングテーブルやソファを買っていたな。
高級なお店や…!
とビビりながらクリック。
すると画面にはなんともおしゃれなこども用デスクやベッドが。
北欧家具が好みだったのでデザインもステキ!スキ!
何よりフレームが3方向ついているから落下の危険性も最小限で良いのでは!?
と夫も私も好評だったので早速近所のアクタス店舗に伺うことに。
いざ店舗に行ってみるとアクタスさん、お勉強机やランドセルなんかも販売しておりキッズ家具が豊富!
伺った日は5月初旬という事もあって、入学後の子供部屋作りをテーマとした展示がたくさんありました。
もちろんお目当てのベットも発見!
しかし、残念なことにこちらのベットも幅が80センチのスモールサイズ。
狭さは感じないんだけど
シングルサイズの幅が欲しい
という夫のご意見を尊重し他のベットも見てみることに。
これもかわいい。
これもステキ!
とスタッフさんと悩みに悩んで決めたのがこちら。
あえてキッズ家具ではなく普通のベット。
これからおねしょする可能性大なのでマットレスは購入せず、フレームに敷布団をのせたスタイル。
このベットの良いところは、成長に合わせてフレームを追加購入しカスタマイズできるので、もっとお姉さんになったらどちらかのフレームを無くすこともできる点。
本来はキッズ家具ではないのですがお子さんのベットとしても人気が高いようで、繁忙期だったため搬入に少し時間が掛かりました。
さぁ。娘の評判はどうだろう?
保育園の帰りを待ちます。
娘ちゃんの評価
帰宅後、手も洗わず自分の部屋の変化に驚く娘ちゃん。
ベットだー!!!!!
もともとベットのあこがれが強かったので、搬入日からベットでしっかり就寝してくれました!
以前の記事で張り付けた壁のクッションシートもちょうど良い。素晴らしい!
あとはベットから落ちずに毎日過ごせるかです。
購入後2か月が過ぎ…
毎日しっかりとベットで寝起きしている娘ちゃん。
この2か月、ベットの上で寝返りを打ちまくりましたがベットからの転落は1回のみ。
体が覚えているようでギリギリのところで寝ていても体が察知して転落しないようバランスを取っているようです。
そして夫が横幅100にこだわっていた理由がわかりました。
夏風邪で体調を崩した娘ちゃん。
具合が悪いときは不安なのか、この時ばかりは甘えん坊さんになるんですよね。
いつもは一人で寝るのが好きなのですが、発熱時は
一緒に寝たい…
と甘えてきます。
まだ熱痙攣の心配もある年齢なので添い寝も余裕で出来るこのサイズにして正解!と感じました。
子供用と考えていましたが、ベットは人生の3分の1の時間を過ごすとも言われているので、ちょっと奮発していい物を買って良かったです。
そしてお気に入り過ぎてベットから起きてきてくれない日々。
もうすぐ幼稚園始まるから早起きしようね。